有限会社ワコーハイム

【屋根リフォーム】屋根工事のこだわり

ワコーハイムの屋根工事はココがちがいます!

どんなところの工事を頼めば安心かな?

見えない部分だからこそ、丁寧な仕事を。

家にとって、屋根は基礎と同じくらい非常に大切な部分です。しかし、両方ともお客様に
とっては見えずらく、どんな部材を使ってどんな工法で工事がなされているのか確認し
づらい箇所でもあります。

手抜き工事や不適部材による工事がなされていた場合、施工後すぐではなく、数ヶ月、
数年たってから症状が出ることが多く、屋根以外の場所も傷んでからの発見となる事
がほとんどです。

しかも手抜き業社や訪販会社の場合、数年で名前を変えたり姿をくらますケースが多く、
結果消費者が泣きを見ているのが現状です。

section区切り

ワコーハイムの屋根工事が安心な理由

【地元で20年以上の実績】昭和62年創業。 【記録をしっかりとる】施工前から工事完了まで工事写真を撮り、施工後にお客様にお渡ししています。
【万全なアフターサービス】屋根材に対する製品保証に加え、自店によるアフターサービスで安心して工事をお任せしていただけます。 【屋根診断士によるご提案】豊富なラインナップから適切な屋根材を提案します。
section区切り

見えない部分のこだわり ~棟部の納まり~

棟部の納まり

ワコーハイムの屋根工事は、施工棟数2500棟で培った経験と技術で仕上げに差をつけます。
屋根工事において一番重要なのは、仕上がってからでは見えない隠れる部分にあります。
ここでは、台風や嵐などで破損しやすい「棟部」の工事の流れを説明いたします。

工事の前に状態をチェック
工事スタート! 雨水は低い方(水下側)へだけではなく、風の影響や毛細管現象によって、あらゆる方向にむかいます。その対策として、金属瓦の本体棟部は立ち上げます。
面戸材(EPDM発泡剤)を貼り付けます。※屋根材の上に直接に笠木(貫板など)を打ち付ける工法をよく見かけますが、風雨などによる水・ホコリの吸い上げで数年で腐食してしまします。
笠木をかぶせて仕上がりです。

section区切り

見えない部分のこだわり ~谷部の納まり~

谷部の納まり

屋根の谷部分は、最近のゲリラ豪雨などによって雨漏り確率の高い箇所です。
谷部分の工事でのワコーハイムのこだわりを紹介させていただきます。

一般的な谷部の工事の場合、既製品の1.8mほどの板金谷桶を使用し、谷の長さによって
何枚か継いでいきます。

それに対し、ワコーハイムの谷桶は1本です。谷は一番雨水の集まる場所であるため、
ガルバリウム鋼板を現場加工し、継手のない谷にこだわっています。
それに加え、屋根材に応じた厚みの面戸材(EPDM発泡剤)を谷桶と瓦材の間に設置することで
さらなる防御力を発揮します。

一般的な谷桶とワコーハイムの谷桶 集中豪雨などによるオーバーフロー、鳥 害、積雪によるスガ漏れ、堆積による水の吸い上げに高い防御力を発揮

工事の流れ

屋根にあわせて谷桶を加工。
谷桶を取り付け面戸材を設置 防水テープを貼っていきます。 屋根材を敷き詰めて完成
屋根にあわせて谷桶を加工。
谷桶を取り付け面戸材を設置
防水テープを貼っていきます。 屋根材を敷き詰めて完成
section区切り

そのほかにも、ワコーハイムの屋根工事は、
屋根と壁との取り合い、トップライトなどの特殊部位、増築による複雑な屋根など、さまざまなこだわりがあります。
お気軽にご相談ください。

ページ先頭へ